ホーム › PlayStation 4
PS4

PlayStation 4

ソニーが発売した高性能な家庭用ゲーム機。8世代目のプレイステーション。

メーカーソニー・インタラクティブエンタテインメント
発売日2013年11月15日(北米)、2014年2月22日(日本)
発売時の価格39,980円(税抜)
販売台数1億1,350万台

RANKING売れたソフト トップ10

数え方: PS4版の世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)

どんな機械?

PlayStation 4はソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発した家庭用ゲーム機です。2013年11月15日に北米で、2014年2月22日に日本で発売されました。プレイステーションシリーズの8世代目にあたります。前世代のPS3から約7年後の発売となりました。

PS4の最大の特徴は、PCに近いx86アーキテクチャを採用したことです。これにより、ゲーム開発がより容易になり、多くのメーカーが質の高いゲームを作ることができました。8GBの大容量メモリと強力なGPUにより、美しいグラフィックスと複雑なゲーム世界を実現しています。初期モデル(CUH-1000)の希望小売価格は39,980円(税別)でした。

生まれたわけ

PlayStation 3の後継機として開発されたPS4は、ゲーム開発をより簡単にすることを目指していました。前の世代では独自のCellプロセッサを使っていたため、開発が複雑でした。PS4では汎用のプロセッサを採用し、開発者がより創意的な作品を生み出せる環境を整えました。設計段階でゲーム開発者の意見が反映され、ゲーム制作に最適化されました。

PS4の発表時にソニーは『中古ゲームの制限はしない』と明言しました。これは同じ時期に発表されたXbox Oneが中古ゲームを制限することが判明していたため、ゲーマーから大歓迎されました。ゲーマーコミュニティから多くの支持を集め、E3 2013では会場から大きな歓声が上がりました。

ヒットした理由

PS4が成功した理由はいくつかあります。まず、x86アーキテクチャにより、ゲーム開発会社が作品を作りやすくなりました。その結果、PlayStation、Xbox、PCなど複数の機種に同時に発売されるゲームが増え、PS4にも質の高い作品が集まりました。発売初日には北米で100万台以上が売上げられ、世界では次々とヒット作が生まれました。

また、シェア機能やストリーミング配信への対応など、インターネット時代にふさわしい機能が標準搭載されていたのも大きな要因です。Shareボタンを押すだけでゲームプレイを配信・録画できる仕組みは革新的でした。PlayStation VRなどの周辺機器対応により、ゲームの楽しみ方が広がりました。発売から10年以上経った2023年12月まで新作ゲームが発売され続けました。

知っておきたい豆知識

PS4 Proという上位機種が2016年11月10日に発売されました。通常版との大きな違いは4K解像度に対応していることです。より高画質でゲームをプレイしたいプレイヤー向けのモデルで、希望小売価格は44,980円(税別)でした。2018年10月には39,980円に値下げされました。

PS4のコントローラーはDualShock 4という名前で、タッチパッドやスピーカー、シェアボタンなど、新しい機能が搭載されていました。このデザインはPlayStation 5でも基本的に受け継がれています。世界累計販売台数は1億1,350万台に達し、プレイステーション史上でも有数のヒット機となりました。2020年から生産が段階的に終了され、2023年にはソニーストアでの販売が終了しました。

くわしい仕様

CPUAMD カスタム Jaguar(8コア)
GPUAMD Radeon(1.84TFLOPS)
メモリGDDR5 8GB
発売日2013年11月15日(北米)、2014年2月22日(日本)
発売時の価格39,980円(税抜)
販売台数1億1350万台

出典

  • Wikipedia 日本語版・英語版のPlayStation 4に関する記事