スーパーマリオワールドスーパーマリオワールド
Super Mario World
スーファミのローンチタイトル。マリオが恐竜ヨッシーに乗って冒険する新しいマリオシリーズの開始作。
どんなゲーム?
スーパーマリオワールドは1990年11月21日に任天堂がスーパーファミコンの発売と同時に発売したプラットフォームゲーム。プレイヤーはマリオを操作し、一連のレベルを進み、各レベルの終わりにあるゴールポストに到達することが目的。本作ではヨッシーという乗れる恐竜が登場し、ゲームに新しい要素をもたらした。ヨッシーは敵を食べて飲み込み、それをミサイルとして吐き出すことができる。シリーズの主人公である任天堂R&D4の高橋伸也らが開発を担当。スーファミの技術的な特性を活かすべく、より豊かなグラフィック表現と拡張された操作システムが実装された。
遊び方とおもしろさ
基本的な遊び方はファミコン版マリオシリーズと同じだが、ヨッシーの導入により操作の自由度が大幅に向上。ヨッシーに乗っている状態と乗っていない状態で異なるプレイスタイルが可能になり、多様なステージ攻略方法が生まれた。スーファミの高い処理能力を活かした、ファミコン版では実現できなかった背景の多重スクロール、広大なステージデザイン、豊かなキャラクターアニメーションが魅力。ファミコン時代のマリオを知るプレイヤーにも、初めてマリオをプレイするプレイヤーにも親しみやすい設計になっている。
売れた理由・豆知識
スーパーマリオワールドはスーファミのローンチタイトルの筆頭として世界中で大ヒット。スーファミ本体の普及を大きく後押しした。2,061万本以上の世界販売本数を記録し、スーファミ用ゲームの中で最も売れたソフトとなっている。ヨッシーというキャラクターの成功により、その後のマリオシリーズやスーパーマリオブラザーズの定番要素となっていった。本作は1994年には『スーパーマリオコレクション+スーパーマリオワールド』として再販されるなど、高い人気を維持し続けた傑作。
出典
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)