スーパーマリオアドバンス3 ヨッシーアイランドスーパーマリオアドバンス3 ヨッシーアイランド
Yoshi's Island: Super Mario Advance 3
スーパーファミコンの傑作をゲームボーイアドバンスに移植。ヨッシーが背中に赤ちゃんマリオを乗せて冒険する。
どんなゲーム?
1995年発売のスーパーファミコン版ヨッシーアイランドをゲームボーイアドバンスに移植。プレイヤーはヨッシーを操作し、背中の赤ちゃんマリオを安全に運びながら6つのワールド、計48ステージを進む。敵を舌で食べて卵に変え、投げつけて攻撃する独創的なアクションシステムが特徴。赤ちゃんマリオが敵に奪われるまでのカウントタイムという、シリーズ初となる時間制限要素で緊張感を演出。ふんばりジャンプなどヨッシー独自の動きや、敵を食べて得られる能力(タマゴ投げ、シード発射など)、さらには乗り物への変身要素も搭載。最大で赤コイン20枚、スペシャルフラワー5個を集める完全クリアも目指せる。
GBA版の拡張要素
元のスーパーファミコン版に加え、GBA版では各ワールドに秘密ステージを1つずつ追加。100パーセント完全クリアで各ワールドにボーナスレベルが出現し、更なる難度に挑戦可能になった。ヨッシーの声も『ヨッシーストーリー』のものに刷新。リンクケーブル対応で最大4人マルチプレイが可能(マリオブラザーズのリメイク版)。各ワールドの合計スコアによってヨッシーの残り数が増えるシステムも追加されたほか、モーフィング時間が延長されるなど、ゲームバランスの改善が実施された。
売上と評価
IGN誌の2002年レビューでクレイグ・ハリスは「最高傑作のプラットフォーマー」と絶賛。E3 2002でのプレビュー時点で同メディアより携帯ゲーム機向けプラットフォーマーの最高賞を受賞。ゲームボーイアドバンス版は元作品の理念を保ちながら、手書き風グラフィックスが小型画面でも優れた表現力を発揮できることを証明。ただしフレームレート低下やカメラパンニング問題など、携帯機独特の技術的課題も指摘された。GameSpot年間「ゲームボーイアドバンスベストグラフィックス賞」を受賞。販売本数283万本を記録し、携帯ゲーム機版アクションゲームの上位売上タイトルとなった。
出典
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)