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4位ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
Nintendo Switch 売上4位

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

The Legend of Zelda: Breath of the Wild

広大なオープンワールドを舞台に、プレイヤーが自由に探索・謎解き・戦闘に挑む冒険。固定されたクエスト順序がなく、どの目的から始めても、どのルートで進めてもゲーム進行が可能。

順位Switchで4位
売上・遊んだ人3,406万本
発売日2017年3月3日
メーカー任天堂
ジャンルアクションアドベンチャー
機種Nintendo Switch

どんなゲーム?

本作はゼルダの伝説シリーズで初めて、完全なオープンワールド形式を採用した作品です。プレイヤーはリンクとなり、100年前に滅亡した王国を復興させるべく、ハイラル大陸を舞台に冒険を進めます。神獣と呼ばれる4つの巨大な敵との対戦をクリアすることが主目標ですが、その順序は完全にプレイヤーの自由選択に任されています。

主要な目標を目指す過程で、数百個のサブクエストと呼ばれる支線ミッションが存在します。祠と呼ばれるミニダンジョン内のパズルを解いたり、廃墟のダンジョンから宝箱を探したり、NPCから依頼される採取任務に応じたりと、様々なアクティビティが用意されています。フィールドに落ちている武器や盾、弓は自由に拾える代わりに、使用回数に制限があり、破壊されると失われるという、既存のゼルダシリーズにはない仕様になっています。

遊び方とおもしろさ

ゲーム序盤で『祠』と呼ばれるミニダンジョン120個が全世界に配置されており、それぞれをクリアすることで『スピリットの玉』を獲得し、生命力か体力のいずれかを強化できます。謎解きの強制順序がないため、難易度の高い祠はスキップして、簡単な祠から順に挑むという自由な進め方が可能です。

広いフィールドでは、高い崖から滑空する『スカイダイビング』、水面を『氷結』で凍らせて移動する、『爆弾』の爆発を利用して高く飛び上がるなど、敵と戦闘する以外の様々なアクションが可能です。物理演算に基づいた環境が設計されており、公式が想定しない解法であっても、物理的に可能であればゲーム上でクリアが成立する設計の自由度の高さが特徴です。

売れた理由・豆知識

本作は Nintendo Switchの国内発売日である2017年3月3日に同時発売され、Switchの立ち上げタイトルとして機種を代表する作品となりました。Wii U 版の同時発売により、既存の Wii U ユーザーにも訴求し、新ハードの購入動機を創出しました。ゼルダシリーズでは初となるオープンワールド形式の採用により、ゲーム業界全体のトレンドに大きな影響をもたらし、その後のオープンワールドゲーム設計の参考モデルとなりました。

批評家からも『ゼルダの伝説シリーズの最傑作』と高く評価され、多数のゲームアワードで『ゲームオブザイヤー』を受賞するなど、作品としての完成度が認められています。後継作『ティアーズオブザキングダム』が2023年5月に発売されるまで、3年間にわたって Switch ユーザーからの継続的な支持を得ていました。

出典

順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)

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