マリオカートDSマリオカートDS
Mario Kart DS
シリーズで初めてニンテンドーWi-Fi接続による世界中のプレイヤーとの対戦を実現したレースゲーム。新作コース16個、過去シリーズからの復刻コース16個、合計32コースで構成されました。マリオシリーズのキャラが個性的なカートで競い合う楽しさが詰まっています。
どんなゲーム?
プレイヤーはマリオシリーズのキャラクターを選んで、カートで競争するレースゲームです。コース上に落ちているアイテムボックスから、攻撃用や加速用のアイテムがランダムに出現します。赤い甲羅で敵を狙ったり、バナナの皮を撒いて敵をひっかかせたり、スターでダッシュしたりと、単なるスピード競争ではなく、アイテム戦略が重要な役割を占めています。
コースは8つのカップに分かれており、各カップでは4つのコースを順番に走ります。50cc、100cc、150ccという難度設定があり、初心者から上級者まで楽しめるバランスが取られていました。ミッションモード、タイムアタック、バトルモードなど複数の遊び方が用意されていました。
遊び方とおもしろさ
本作の最大の特徴は『ニンテンドーWi-Fi接続』という機能で、自宅にいながら世界中のプレイヤーと対戦できました。これはニンテンドーWi-Fi接続の初期段階の実装であり、友人登録していないプレイヤーとも対戦できるという新しい遊び方でした。
ワイヤレス通信により、最大8人での対戦も可能で、複数のニンテンドーDS本体があれば、友達と一緒に盛り上がれました。各キャラに3種類のカートが用意されており、スピード、加速、ターンのバランスが異なるため、自分の運転スタイルに合ったカートを選べました。
売れた理由・豆知識
Wi-Fi接続により、発売初週から世界的な話題となりました。海外での発売初月で112,000人が購入し、そのうち52,000人がWi-Fiコネクションでオンライン対戦を楽しんだというデータが残っています。
新作コースが充実し、懐かしい過去シリーズのコースも復刻されたため、マリオカートシリーズの歴史を遊びながら体験できました。このコース構成は後作のマリオカート シリーズの標準形式となりました。Wi-Fiサービスは2014年5月に終了しましたが、世界で2,360万本を売り上げた大ヒットタイトルとなりました。
出典
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)