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5位スーパーマリオUSA
ファミリーコンピュータ 売上5位

スーパーマリオUSA

Super Mario Bros. 2

1987年に発売された『夢工場ドキドキパニック』をベースに、キャラクターをマリオシリーズに置き換えた作品。敵に飛び乗ったり火のボールを投げるのではなく、野菜を引っこ抜いて投げるという独特のゲームシステムが特徴です。マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオの4キャラが選べます。

順位ファミコンで5位
売上・遊んだ人746万本
発売日1988年10月9日
メーカー任天堂
ジャンルアクション
機種ファミリーコンピュータ

どんなゲーム?

マリオと兄弟ルイージ、そしてピーチ姫とキノピオという4人のキャラクターが登場し、各ステージの開始時にどのキャラで進むかを選択できます。各キャラクターには異なる特性があり、マリオはバランス型、ルイージはジャンプ力に優れ、ピーチ姫は浮遊能力で長く空中にいられ、キノピオは走る速度が速いという違いがあります。

従来のマリオシリーズと異なり、敵を踏んで倒すのではなく、地面から野菜を引っこ抜いて敵に投げて倒します。ステージの至る所には引っこ抜ける野菜やアイテムが隠されており、それらを活用してステージクリアを目指します。敵を倒すのではなく、ボスを落とし穴に落とす、あるいは投げた野菜で撃つといった独特の戦闘方法が実装されています。

遊び方とおもしろさ

キャラクターの能力差を活かしたステージ設計がされており、『このステージはキノピオで速く走ったほうが有利』『このステージはピーチ姫の浮遊力が必須』というように、各ステージごとに最適なキャラが異なります。プレイヤーの得意なキャラを選びながら、ステージの特性に応じて使い分ける戦略が必要になります。

初代スーパーマリオブラザーズのシステムを完全に否定した、斬新なゲームデザインがされています。投げるアクション、掴むアクション、引っこ抜くアクションなど、従来にない操作体系が加わり、新しいマリオシリーズの可能性を示すことになりました。

売れた理由・豆知識

北米では『Super Mario Bros. 2』というタイトルで発売され、北米向けナンバリングシリーズの第2作として位置づけられました。日本では『スーパーマリオUSA』というタイトルですが、北米での知名度が高く、多くの海外プレイヤーはこのゲームを『マリオ2』と認識しています。

1993年にはスーパーファミコン『スーパーマリオコレクション』にリメイク版が収録され、2001年にはゲームボーイアドバンス『スーパーマリオアドバンス』として再びリメイクされました。独特のゲームシステムにもかかわらず、シリーズの重要な一作として再評価され続けています。

出典

順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)

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