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2位ダックハント
ファミリーコンピュータ 売上2位

ダックハント

Duck Hunt

光線銃『ザッパー』を使ってテレビ画面に表示される鴨やクレー射撃を撃つガンシューティングゲーム。複数のゲームモードがあり、時間制限内に何羽撃てるか競ったり、決まった獲物の数を撃つモードなど様々な遊び方ができます。

順位ファミコンで2位
売上・遊んだ人2,831万本
発売日1984年4月21日
メーカー任天堂
ジャンルシューティング
機種ファミリーコンピュータ

どんなゲーム?

本ゲームは1976年に発売された玩具『光線銃ダックハント』をベースに、ファミコン用に開発されました。専用の光線銃『ザッパー』を握ってテレビ画面の敵に照準を合わせ、トリガーを引いて撃つという直感的な操作が特徴です。画面上には猟犬が草むらに飛び込んで、その中から逃げる鴨が飛び出し、プレイヤーはそれを撃つ形式のゲームモードと、クレー射撃のように画面上に現れるクレーを撃つモードがあります。

失敗した場合は画面に登場する猟犬がプレイヤーを笑うという、当時としては対話的なゲームとして受け取られました。獲物の動きのパターンは複数あり、同じステージでも毎回異なる配置で敵が現れるため、単純ながらも繰り返しのプレイ価値がありました。

遊び方とおもしろさ

北米でNES本体と共に『デラックス・セット』や『アクション・セット』として同梱販売されたことにより、多くのプレイヤーの最初のゲーム体験がダックハントになりました。光線銃という周辺機器を用いることで、従来のコントローラゲームとは異なる物理的な射撃体験がもたらされました。

ゲームが簡単ながら、高スコアを目指すためには敵の動きを予測して連続射撃する技術が必要になります。複数のゲームモードと難度設定により、初心者から上級者まで楽しめる奥行きがあります。

売れた理由・豆知識

北米での売上が特に大きく、ダックハント同梱の『アクション・セット』版がNES導入の入り口になったプレイヤーが大多数でした。スーパーマリオブラザーズとのセット販売により、家庭用ゲーム機のエンターテイメント性を多角的にアピールすることができました。

日本では1984年4月発売ながら、北米でのヒットが後年的に大きく報じられるようになりました。光線銃ゲーム『VS.ダックハント』はアーケード化され、北米でも稼働しました。2014年にはWii Uのバーチャルコンソール向けに復刻版が配信されるなど、懐かしさの象徴として認識されています。

出典

順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)

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