バンダイナムコエンターテインメント
Bandai Namco Entertainment
1955年創業のナムコと玩具大手バンダイが2006年に経営統合し誕生。『パックマン』『鉄拳』『テイルズ オブ』シリーズなど、アーケードとコンシューマーゲームで世界的な人気を誇る企業。
どんな会社?
バンダイナムコエンターテインメントは、アーケードゲーム黎明期の雄ナムコとおもちゃメーカーの大手バンダイが2006年に統合して誕生した企業です。ナムコは1955年に横浜で有限会社中村製作所として創業し、『パックマン』『ギャラクシアン』などでアーケードゲーム界の黄金期を築きました。一方バンダイは玩具事業で世界的に有名で、ゲーム部門の統合によりグローバルなゲーム企業へと進化しました。
現在は、コンシューマーゲーム開発、アーケードゲーム展開、そしてキャラクターIPを活かしたメディアミックス戦略を三本柱としています。『パックマン』『鉄拳』『テイルズ オブ』などの長寿シリーズを保有し、特にIPの活用に定評があります。
会社の歩み
ナムコは1955年の創業から、アーケードゲーム界を牽引してきました。1977年に株式会社ナムコに改組し、1984年には家庭用ゲーム機向けレーベル『ナムコット』を立ち上げ、MSX用『パックマン』から始まるプラットフォーム展開を加速させました。一方、バンダイはおもちゃ事業で世界規模の企業となり、やがてゲーム事業への参入も始めていました。
2005年のバンダイとナムコの経営統合提案から、2006年3月31日の正式統合により、バンダイナムコゲームスが誕生しました。その後2008年にはバンプレストのゲーム事業を吸収し、2009年にはバンダイネットワークスを統合して、モバイルコンテンツ事業も一元管理するようになりました。2015年には社名をバンダイナムコエンターテインメントに変更し、グローバル企業としての位置付けを確立しました。
代表的なゲーム
『パックマン』シリーズはナムコの代名詞であり、アーケードゲーム史上最高峰の作品です。『ギャラクシアン』『ディグダグ』なども黄金期のナムコを代表するタイトルです。家庭用ゲーム機時代には『ナムコット』レーベルで『ドルアーガーの塔』『スプラッターハウス』なども発表しました。
合併後は『鉄拳』シリーズが確立され、対戦格闘ゲームの重要なシリーズとなりました。『テイルズ オブ』シリーズはPSプラットフォームで人気を獲得し、『アイドルマスター』シリーズはモバイルゲームとしての成功も納めています。また『ガンダム』関連ゲームなど、バンダイが保有するIPとの連携も大きな強みです。
知っておきたい豆知識
『パックマン』はアーケードゲーム史上最も成功したゲームの一つであり、社会現象となるほどの人気を集めました。ナムコはこの成功をもとに、日本のアーケードゲーム業界を代表する企業へと成長しました。
バンダイナムコは『ガンダム』『仮面ライダー』『One Piece』などのバンダイが保有する巨大IPとのゲーム化により、他社にはない強みを持っています。また、アーケードゲーム事業では『タイムクライシス』『鉄拳』など、家庭用とは異なるタイトル展開を行い、多角的な事業構造を実現しています。
出典
各社の公式サイトではありません。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/WiiU
鉄拳 DARK RESURRECTION
ドラゴンボールZ ドッカンバトル