
Xbox One
2013年にマイクロソフトが発売した家庭用ゲーム機。Xbox 360の後継機として、高度な3D表現とオンラインサービスを実現。Kinect対応による体感操作や、ゲームやメディアを統合したエンターテイメント機として位置づけられた。
RANKING売れたソフト トップ10
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)
グランド・セフト・オートV
Forza Horizon 4
PUBG
コール オブ デューティ ブラックオプスIII
コール オブ デューティ ワールドウォーII
コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア
Halo 5: Guardians
コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
ウィッチャー3 ワイルドハント
デッドライジング3どんな機械?
Xbox Oneは、マイクロソフトが発売した8世代の家庭用ゲーム機です。ゲームだけでなく、テレビ、映画、音楽などのエンターテイメントを統合したシステムとして設計されました。本体のデザインはXbox 360 Eに近い黒い筐体で、コンパクトさと堅牢性を兼ね備えています。CPU・GPU・メモリを統合したAMD Jaguar APUを採用し、32GBのメモリを備えています。
付属のKinectセンサーは顔認識や音声認識を行い、コントローラーを持たずに本体を操作できる機能を実現しました。後のモデルではKinect対応が廃止されましたが、アダプター経由での接続は可能です。ハードディスクはオンラインでのセーブデータ自動バックアップをサポートし、クラウドを活用したゲーム体験が可能となっています。
生まれたわけ
マイクロソフトはXbox 360の大成功を受け、その後継機の開発を開始しました。2013年5月にXbox Oneが正式に発表され、当初はメディア統合機としてテレビ機能を重視していました。しかし、ゲーマーコミュニティからの反発により、DRM(ゲーム販売権管理)に関する方針は大幅に変更されました。
日本での発売は北米より9ヶ月遅れの2014年9月となりました。その後、よりコンパクトで高性能なXbox One S、さらに4K対応のXbox One Xが発売され、シリーズの充実が図られました。2020年11月にはXbox Series X/Sが登場し、Xbox Oneの生産は終了となりました。
ヒットした理由
Xbox Oneは、高い性能とオンラインサービスの充実により、多くのプレイヤーに支持されました。Halo、Forza、Call of Dutyなどの人気シリーズが次々と発売され、ゲームライブラリが急速に拡大しました。特にマイクロソフトのファーストパーティータイトルの質の高さが評価されています。
Xbox Game Passというサブスクリプションサービスは、100本以上のゲームが月額料金で遊べるシステムとして革新的でした。また、後発のPlayStation 4に追いつくために、2015年以降は対応タイトルを次々とリリースし、市場でのシェアを確保しました。
知っておきたい豆知識
Xbox Oneの歴史的な課題の一つが、発売当初の方針変更による市場での混乱です。当初発表されたDRM方針が撤回されたため、メッセージ性が曖昧なまま発売されました。プレイステーション4との競争において、日本市場では特にPS4に大きく遅れを取りました。
一方、北米とヨーロッパではXbox Oneは堅調な売上を記録し、Halo、Gears of Warなどのエクスクルーシブタイトルが大きな競争力となりました。2020年12月にはXbox Oneの全モデルの生産が終了し、次世代機Xbox Series X/Sへと世代交代が行われました。
くわしい仕様
| CPU | AMD Jaguar 8コア(1.75GHz) |
|---|---|
| 発売日 | 2013年11月22日(北米)/ 2014年9月4日(日本) |
| 発売時の価格 | 機種により異なる |
| 販売台数 | 販売台数非公開 |
出典
- Wikipedia 日本語版・英語版のXbox Oneに関する記事

