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8位リンクの冒険
ファミリーコンピュータ 売上8位

リンクの冒険

Zelda II: Link's Adventure

『ゼルダの伝説』の直接的な続編で、ファミコンディスクシステム向けのアクションRPG。前作の俯瞰視点から横スクロール形式に大きく変更され、リンクがレベルアップを通じて成長するRPGメカニクスが加わった新しい作品です。

順位ファミコンで8位
売上・遊んだ人438万本
発売日1987年1月14日
メーカー任天堂
ジャンルアクションRPG
機種ファミリーコンピュータ

どんなゲーム?

リンクがキノコ王国(?)を舞台に、ゼルダ姫を魔法で眠らせた魔王を倒すために冒険します。前作『ゼルダの伝説』は俯瞰視点で城館を中心に探索するゲームでしたが、本作では横スクロール視点に変更され、異なるゲームテイストになりました。フィールド画面では俯瞰視点で移動しますが、敵との戦闘や街への侵入時には横スクロール視点に切り替わります。

リンクはゲームを進行させるにつれて経験値を獲得してレベルアップし、『ライフアップ』『アタックアップ』『マジックアップ』という3つの能力が段階的に強化されていきます。これはシリーズの他作品にはないシステムで、一般的なアクションRPGの要素が導入されています。

遊び方とおもしろさ

横スクロール視点による、シリーズ初のアクション性が強いゲームデザインになっています。リンクが立てる姿勢と下段の姿勢で剣を振る高さが変わるなど、敵の位置に応じた戦略的な立ち回りが要求されます。敵は単なる障害物ではなく、独立した AIを持つキャラクターとして実装されており、多様な敵との戦闘が展開されます。

各地に点在する『大宮殿』『森の宮殿』など9つのダンジョンがあり、順序を自由に選択して攻略できるゲーム設計になっています。ダンジン内の謎解きや敵との戦闘をクリアし、各ダンジオンのクリスタルを集めることが目標になります。

売れた理由・豆知識

前作『ゼルダの伝説』の大ヒットの勢いを受けて、ディスクシステム向けの続編として発売されました。ディスクライターでの書き換え回数は第4位を記録し、ロングセラータイトルとなりました。

北米では1988年12月に発売され、『ゼルダの伝説2』という名称で知られるようになりました。シリーズでも異質なアクションRPG要素がある本作は、当時は賛否両論でしたが、後年のゲーム評論では、シリーズの多様性を示す重要な一作として再評価されるようになりました。

出典

順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)

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