バイオハザード CODE:Veronicaバイオハザード CODE:Veronica
Resident Evil – Code: Veronica
人気ホラーシリーズの新作。3D 化されたグラフィックスで、南極大陸を舞台にしたサバイバルアクションが展開。
どんなゲーム?
シリーズ初の完全な3D 表現による作品で、クレアとクリスという兄妹のキャラが舞台を移しながら冒険を進めます。南極という極限環境での物語が展開され、新たなエイリアンのような敵キャラクターも登場します。
従来のシリーズでの謎解き要素と戦闘が融合した構成となっており、敵とのやり取りの緊張感が3D 表現により一層高められています。限られた弾薬や回復アイテムの管理が重要であり、戦略的なプレイが求められます。
遊び方とおもしろさ
固定視点カメラから視点が自由に動くようになり、3D 空間の探索がより直感的になりました。謎解きはより複雑になっており、複数のキャラの視点から異なる物語が展開されるため、全体像を理解するには複数回のプレイが必要になる構成です。
敵との出会いは緊張感に満ちており、限られた資源で生き残りを図るという、シリーズの本質的な楽しさが忠実に再現されています。ボス戦では相手の弱点を見つけ、効率的に戦うという戦術が重要です。
売れた理由・豆知識
ドリームキャスト向けの3D ホラーゲームとしては初の大型タイトルであり、リアルタイム3D環境とダイナミックカメラにより、従来のプリレンダリング背景から大きく進化させました。ポリゴン数を2,500ポリゴンに増加させ、キャラクターの顔部分に詳細を加え、ゾンビの顎の動きや目の動きなどディテールを追求しました。GameSpotはシリーズの開発者たちが成し遂げようとしていた目標の集大成と評価し、Best Adventure Game賞を受賞しました。
限定版システムバンドルが販売されました。「Claire Version」は1,800台限定で透明赤色本体、透明赤色コントローラー、ビジュアルメモリを同梱。「S.T.A.R.S. Version」は200台限定で透明青色本体とS.T.A.R.Sロゴ付きで同梱されました。2000年2月の発売直後、114万本を超える販売数を記録し、Shenmueより1週間で上回りました。Dreamcast版は1.14万本、PS2版Code: Veronica Xと合わせて2.54万本の世界販売となり、ホラーゲームとしては成功を収めました。
出典
- 売上の一覧(Wikipedia 英語版)
- Resident Evil – Code: Veronica(Wikipedia 英語版)
- バイオハザード CODE:Veronica(Wikipedia 日本語版)
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)