ポケモンピンボールポケモンピンボール
Pokémon Pinball
ポケモンの世界観を導入したデジタルピンボールゲーム。本来は単純な遊びのピンボール機に、ポケモン育成要素を組み込み、新ジャンルを開拓。ゲームボーイカラー対応作品で、カラー機の初期ソフトとして活躍。
どんなゲーム?
画面中央を上下に分割した2つのテーブルでピンボール。フリッパーを操作してボールを打ち上げ、各種のポケモンをキャッチするのが目標。異なるポケモンに対応したハンターを使って捕獲確率を上げることが戦略となる。
キャッチしたポケモンは育成でき、進化することも可能。ポケモンの図鑑をすべて埋めるのが大目標で、初代の151体のポケモンをすべて捕獲することで完全クリアとなる。レーダー機能を使ってピンボール中に狙ったポケモンをキャッチできる。
遊び方とおもしろさ
ピンボールの基本的なルール『ボール落下をフリッパーで防ぐ』に加え、『ポケモン育成』という目標が追加。単純なピンボールより遊び続ける動機が生まれている。スコア競争と育成のバランスが秀逸。
各ステージでスコア競争やポケモンの育成度合いで進行が変わり、難易度調整ができる。ピンボール初心者でも楽しめるバランスになっており、同時にやり込みプレイにも対応。ポケモン好きなら何時間でも遊べる奥深さがある。
売れた理由・豆知識
ポケモンというIPの力とピンボールという手軽なゲーム性の組み合わせが成功。ゲームボーイカラー対応で、当時のカラー機ユーザーに訴求した。画面上部と下部で異なるポケモンが現れるため、2つのテーブルの活用が重要になる。
1999年4月のゲームボーイカラー発売に先駆けて初期ソフトとして登場。『金・銀』と並ぶキラータイトルとなり、ハード普及を支えた。ポケモンブームの最盛期に登場したため、ポケモンファンに広く支持された。
出典
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)