スーパーマリオブラザーズデラックススーパーマリオブラザーズデラックス
Super Mario Bros. Deluxe
ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』をゲームボーイカラー向けに移植・拡張。元祖マリオの全32ステージに加え、チャレンジモードなど新要素を搭載。ゲームボーイカラー普及期の定番タイトル。
どんなゲーム?
1985年のファミコン『スーパーマリオブラザーズ』のゲームボーイカラー移植版。オリジナルの32ステージがすべて搭載され、携帯機で遊べる。当初は『色がなくて無理』と思われていたモノクロゲームボーイ版だったが、カラー機への移植により、敵やステージの視認性が大幅に向上。
ゲームボーイカラーの発売に合わせた1999年5月発売。カラー液晶の表現力を活かし、敵やステージの見分けやすさが向上。レトロゲームの懐かしさと新しいハードの進化を同時に体験できる。
遊び方とおもしろさ
オリジナルマリオの難易度はそのまま保持。4-4ステージという最高難度を前にして、多くのプレイヤーが苦しむことになる。しかし、ゲームボーイなら『いつでも、どこでも』再チャレンジできるため、掃き溜めで何度でも反復練習が可能。
新しく『チャレンジモード』が追加。毎日異なるチャレンジステージが出現し、スコアを競うという、ゲームボーイ向けのやり込み要素が導入されている。1985年のゲームとは思えないほど、1999年のハード向けに最適化されている。
売れた理由・豆知識
懐かしの『スーパーマリオブラザーズ』が携帯機で遊べることが、多くのプレイヤーに訴求。元祖マリオは14年前(1985年)の作品だが、その面白さは色褪せず、新作として購入する価値があると判断された。世代を超えたプレイヤーが購入の対象。
ゲームボーイカラー発売直後の1999年5月発売。『ポケットモンスター金・銀』『ポケモンピンボール』と並ぶ初期タイトルとして、ハード普及を支えた。ゲームボーイカラーのセットでバンドル販売されることもあり、高い販売本数を獲得。元祖マリオの移植権をゲットして販売した戦略は大成功だった。
出典
順位の数え方: 世界での販売本数(Wikipedia 英語版の一覧より)